開咬(上下の前歯が閉じない)
良く噛める正しい咬み合せに
治療前
治療後
治療概要
【 主訴 】前歯で咬めない
【 診断 】骨格性開咬、前歯部開咬、上下前歯の唇側傾斜、舌突出癖、上顎側歯の狭窄、軽度の叢生、上下口唇の突出、アデノイドが大きい等
【 計画 】抜歯
【 装置 】スタンダードエッジワイズ(.018"×.025")、舌訓練、保定装置
【 動的治療期間 】21か月+保定約2年
【 通院回数 】月1回程度、保定期間7回通院
【 リスク・副作用 】
保定期間中も舌訓練の継続が必要。治療後に前歯部が開咬傾向を示すこともあることを伝える。 変色、歯肉退縮、歯根吸収、歯間鼓形空隙の開大(ブラックトライアングルの出現)、骨性癒着等を説明
【 年齢 】25歳
【 治療費の目安 (自費) 】
1,111,000円(税込)
1)検査診断44,000円(税込)
2)装置(保定装置を含む)935,000円(税込)(20回の分割可)
3)毎回の処置 5,500円(税込)
口元の改善
無理に口を閉じたときに起きる口元の突出感や、オトガイ部(顎)の緊張がなくなり、自然で優しい顔立ちになりました。